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「子ども同士のケンカ、あなたは対応に自信がありますか」
こんにちは、こんばんは。
「子ども同士のケンカ、あなたは対応に自信がありますか」

昔、スクールのスタッフで殆ど娘のようなMちゃんは、現在外国で男児2人を抱え、子育てに奮闘しています。

先日、こんな相談がありました。

桜も満開で公園日和です。公園では色々学びます。○○○人という訳ではないですが、日本のように、『かして』『どうぞ』『ありがとう』『順番』という観念が薄いような気がします。貸したスコップが戻ってきた事はなく、順番を待っていると抜かされて、ブランコには乗れない。こういう時、息子にどのように言葉掛けをしたらよいか悩みます。困ったときは、いつも考えます。ももこせんせいならどうするかなー。と。またアドバイスお願いします。」

答えにならないかもしれませんが、

国民性が大きいと思いますが、それでも世界中 正しいことと良くないことに違いはないと思います。
もし、順番を守らない子がいたら、「みんな待ってるの、順番にしようね!」と親が出て、言うべきです。
それでも。無視する子がいても、お母さんのその言葉は、だれあろう 我が子が聞いています。
スコップが帰ってこないことが多いなら、大~き~く 名前を書きます。

時に 国民性の違いかな?と感じることも実はありますが、正しいことは世界共通です。大切な我が子に、道徳を身につけさせてあげて下さい。がんばれ~!!

子育ての道中、誰しも経験することですよね。
そこで、今日は子どものトラブルについて一緒に考えてみましょう。


おもちゃで遊んでいたA君に、
「貸して!」と頼みました。A君は、「嫌だ!」と答えました。
そこで、
・A君をぶった。
・A君のおもちゃを、無理やりひったくって逃げた。
・腹を立てておもちゃを、そこらじゅうにばらまいた。
・泣いて母親に訴えてきた。
・すぐにあきらめてしまう。

あなたのお子さんは、どうするでしょう。

あまりお友達と衝突しない子とは、どんな対処法を身につけているのでしょう。

「貸して」と頼みました。
「今遊んでるからイヤ」
「すぐ返すから」と少し譲歩の姿勢をみせた。
「ダメ」
ここからです、
そこで、上手な解決法として、
「じゃ、ぼくお手伝いするよ」
この提案は、一見 譲歩したかに見えますが、その後は、徐々に彼の提案を面白いと感じさせ、しばらくすると、お手伝いのはずが、中心になって遊んでいます。
きっと、彼は、大人になっても交渉術に秀で、成功すること間違いなしです。


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上手く解決できたのは、偶然でありません。
人は、他人からの命令には従いたくないものです。そこで、相手に選択権を与えました。一人で遊ぶよりも、お手伝いしてくれる人がいた方が、面白いかな?と考えさせました。


一方、「貸して」と頼んだ子も、お手伝いと称しておもちゃを触ることができます。
相手の気持ちに共感できる力のある「貸して」の子どもは、無駄に争いを避ける事が出来たことを、新たに学びます。

子どもの世界も、ホント 大人と一緒ですね!笑

それではまた、お目にかかりましょうね。

Nakamura momoko
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by mgmomoko | 2014-03-20 11:15 | 教育
「やればできると思える子、とは?」
こんにちは、こんばんは。
「やればできると思える子、とは?」

私自身、毎日の仕事に追われ、ブログもなかなか書けないことがあります。時にひと月も書けずにいることすらあります。

今日は書こうと決心して、「マザーMOMOKOの日記」を開くと、なんと一日
100件以上のPC訪問者の方々が毎日いらっしゃり、いったいどこの、どなたが訪問して下さっているのか知りたい気持ちでいっぱいになりますが、と同時に、もっと発信しなければいけない!と反省もしきりです。

本当にありがとうございます!!!
お一人、お一人に心からの感謝とお礼を申し上げます。


今日は、子どもの将来の成功に欠かせない大切な「やればできる!」と子どもに感じさせる為のポイントを幾つかお伝えしたいと思います。

たとえば、学校の課題に対しても、自分の得点に対しての受け止め方は子どもによってさまざまです。

A君:評価はA、一生懸命努力した結果だと大変に喜んだ。

B君:評価はA、課題が簡単だったから良い結果が出たと考え、A君のような満足感は得られなかった。

C君:評価はC、評価は適正だと感じた。自分が一生懸命頑張らなかった事を
   自覚していたから。

D君:評価はC、原因は課題が難しすぎたことと、先生が自分に対して公平な評価をしてくれなかったからだと考えた。

A君とC君は、評価は全く違っていましたが、二人とも同じ事に気付きました。
“目的の為に行動することの大切さを学んだのです。”

B君とD君は、物事は自分の手に負えない力で動いているのだと感じ、なるよ
うにしかならないと思っている。

研究者のスティーブ・ナウィッキとマーシャル・デュークによれば、
積極的な人生を歩んでいる子どもは、そうでない子どもよりも、自分に対する
満足感が強く、目標に向かって一生懸命努力し、たやすく絶望せず、多くの友
人を持っている。
自制心のある子どもは、そうでない子どもより、成功する可能性が高く、自分
の人生に満足している。
逆に、自分の無力さを感じ、物事に積極的にとりくめない子どもは、問題解決
能力に劣り、あきらめが早い。という結果が出ています。

では、「やればできる!」と子どもに感じさせるには、こんな手助けの方法もあ
ります。


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☆なにかを一生懸命している時に褒める、ただし、大切なことは、頻繁に褒め
過ぎないことです。さもないと、親を喜ばせたいという理由から、また親を失
望させてはいけないと心配して行動するようになってしまいます。

☆子どもには、子どもの役割を認識させる。家族の中での子どもの位置を自覚
させる。子ども中心の家庭は要注意です。

☆子どもの選択した方法では上手くいかなかったとき、他の選択肢を考えるの
 を親も真摯に向き合い 手助けする。

努力すればそれなりの結果が出る事や、希望通りの結果が得られない時に、子
どもが考える手助けをしてあげることが大切です。
これは、方法・手段を教えるという事ではありません。


何事にもチャレンジしたい、知りたいと思う子どもは、100%過干渉な親の
元にはいない事も添えておきましょう。

子育てって、「ちょうどいい加減」が難しいですね!

それではまた、お目にかかりましょう。
訪問してくださるあなたに想いを馳せながら。

Nakamura momoko
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by mgmomoko | 2014-03-19 11:40 | 教育
「新しい学校に登校する不安」
こんにちは、こんばんは。
「新しい学校に登校する不安」

春は 変化の時です。新しい小学校への入学・入園に胸躍らせているお子さんも多いと思いますが、一方 慎重派のお子さんには不安もいっぱい。

こうした変化にうまく対応できないお子さんに対して どのように接していったらよいのでしょうか?

子供にとって新しい生活は、大人と違って子どもは視野が狭い分 全世界が変化するようなもの、「大丈夫!」の一言では済まされないことも多いのです。

こうした環境の変化に適応する方法は一定ではありません。お子さんの気質に寄るところが多く、何事にも慎重で、時間がかかる場合もあるでしょう。

とはいえ、新しい学校生活で子供に好スタートを切らせることは非常に重要です。
「子どものメンタルヘルスを守るネットワーク」による最近の報告では、新しい幼稚園や小学校に入って、不幸だと感じたり、不安を感じている子どもは、先生や友達との関係を築くのに精いっぱいになっており、学ぶことに十分集中できなくなってしまう事もあるようです。

子どもが環境にうまく適応し、ストレスを最小限にするには こんな手助けが有効だったりします。

・親自身の入学の体験を話してあげる。子どもは親自身の幼いころの体験談を聞くのが大好きです。この際、子どもが抱えていそうな部分を上手に脚色することも忘れずに。

 子どもが不安でいるところに、「お母さんは、新しい小学校に入るのが楽しみでしかたなかったわ!」 では、身も蓋も有りません。

子どもの不安な気持ちが共感できるような体験が話せたら一番いいですね。
そして、「すごく不安だったけど、実は大丈夫だった」「心配し過ぎるのは、ママと一緒ね!」のような話で、不安な気持ちはあなただけじゃないのよ、というメッセージを送ってあげましょう。

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学用品や小物など、一緒にお買い物に行って特別なお気に入りを見つけましょう。不安の強いお子さんには、小さなママとだけの秘密の小物を見つけ、同じものを二つ買って一緒に持つような方法も 子どもには嬉しいものです。

もう一つ大切なことは、入園や入学に対してどんなに胸を膨らませていても、子どもは同時に不安も感じています。
私たち大人でも、不安と期待の入り混じった感情を抱くことが多いですね。子どもにも、こうした入り混じった感情を抱くのは、よくあることなのだと話してあげましょう。

Q:新しい小学校では、どんな良いことがあると思う?
Q:良いことが色々ありそうだね。じゃ、反対にイヤかもしれないなって思うことはある?

のように、相反する感情を自覚出来るように手助けしてあげれば、子ども自身が持つ複雑な感情を上手く処理するのに役立つでしょう。
いっさい、イヤなことを話さないと、子どもは逆に不安になります。お母さんは、きっと良くないことは聞かせないようにしているんだ、きっとイヤなことがいっぱいあるに違いない、なんて思うかもしれません。

前もってこうした事を十分話し合っておくことで、子どもは新しい環境に対処する準備ができるのです。

子どもにとって唯一変わらないものが、お母さんの存在なのです。ドンと構えて、子どもに向かってあげましょう!

それではまた、お目にかかりましょうね。

Nakamura momoko
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by mgmomoko | 2014-03-17 12:44 | 教育
「脳の働きからわかる子育ての秘訣 ・こころ」
こんにちは、こんばんは。
「脳の働きからわかる子育ての秘訣 ・こころ」


人が幸せになるカギは知能が2割、「こころ」が8割を握っているといわれています。

急速に発展する脳科学の知見が集積され、
「どのように育てれば、わが子が幸せな人生を送れるか?」という問いに対する答えが少しずつ明らかになり、「こころ」こそ重要であることが結論されています。
そのため 様々な子育て領域のなかでも「こころ」を育てることがメイン・テーマの一つといえるのです。

☆第一が相手と「仲良くできる」社会的な能力

「男性脳」と「女性脳」を作り上げ、前者は競争に勝ち抜く能力を、後者は周りと仲良くする能力を最大の価値にしたという。

周りと仲良くし、うまくやっていく女性脳の機能を活発にする育て方が、子育ての重要な目標になるといえます。

☆第二は、相手に「同調できる」共感的な能力

相手に共感する能力を活性化させることは、子育ての重要な目標です。

☆第三は、「ガマンできる」理性的な脳

第三の子育てポイントはガマンがきく、キレない子どもに育てることなのです。

相手と仲良くするには「相手の欲求」が、
相手に共感するには「相手の気持ち」が、
また ガマンするためには「自分の理性」が、
いずれもエゴをしのぎ その上をいかなければなりません。

では どうしたら子どもに「寛大なこころ」を育てられるのでしょうか?

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それには、「自尊心」、「安心感」、「楽観視」この三つが重要です。


すなわち、この三つを育てれば寛大なこころを獲得し、エゴは小さくなるため、人と仲良くでき、共感でき、ガマンでき、子どもは幸せな人生を送ることができるのだ、といわれています。

自信や自己肯定感などの感情は 快体験の蓄積により育まれ、不快体験の蓄積により縮小する

本能的な快と社会的な快が同じ回路を使うこと、報酬そのものよりも報酬が得られると予測される心境(報酬予測)でいっそう意欲的になることが重要であることが解ってきました。

ストレスが繰り返されると次第に反応が鈍って無気力や無関心、すなわち抑うつ状態に陥ってしまう。
したがって、子どもを慢性的ストレス状態(ガマンさせることと混同しないように)に置かないようにしなければなりません。

快体験の蓄積と不快体験の縮小によって自尊心は大きく育つ。快や不快は、本能的、物質的、社会的な体験で得られるが、最も日常的かつ大きな影響力を持つのは社会的体験です。

「認められる」「褒められる」を増やすためには、親が「みんなと同じように育ってほし」と願う気持ち、いわゆる「標準化願望」を放棄する必要があるでしょう。

個性的な性格を尊重し、弱点や苦手部分をことさらに挙げへつらったり、矯正しようとしないことが肝要なのです。
「こころを育てる」、簡単なようで 難しいことです。

それではまたお目にかかりましょうね。

Nakamura momoko
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by mgmomoko | 2014-03-01 23:08 | 教育