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「世の中には、まか不思議なことがあるものです。」
こんにちは、こんばんは。


「世の中には、まか不思議なことがあるものです。」


今日は、家族が留守をしているので 一人のんびり と言っても日常と変わらぬ生活をしていました。

メールをチェックし、少しばかりテレビも見てゆっくり湯船につかっておりました。

浴槽の窓の横にある、もう10年以上見慣れたタイルです。

ぼーっとしていると、視界の隅に 女性の顔が浮かび上がってきました。
大きなウエーブの柔らかそうな髪の後ろには、レースのスカーフがかかっています。
椅子に座り、手を膝のあたりに重ねています。まだ 若い女性です。
穏やかな顔つきで、ちょっと微笑んでいます。

気づくと、彼女のすぐ横に 頭の上にはほとんど毛のない老人が、片方の手をその女性の手元に差し出しています。もう片方の手は、自分の体重を支えるかのように杖をついています。

なんだか美術館で昔観た、レンブラントの絵の世界のようでもあります。

ぼけーっと見ていると、二人の頭の上に大勢の人たちの顔がいっぱいありました。

その顔達は、下からライトを照らされているような表情で、皆 笑っています。

いつまで見ていても飽きない状態でした。

今まで、一度もそんな風に見えたことなかったのに、と不思議でしたが楽しい時間をあきらめ 湯船からあがりました。

写真を撮ったらどんな風に見えるのかしら?と思いましたが、なんだか撮ってはいけない気がしてやめました。

そう言えば あれは10年ほど前のこと、もともと喉の弱い私は風邪をひいた様子も特になかったのですが、酷い咳に見舞われてしまいました。

その咳は尋常でなく、夜もほとんど横になっては寝られないほどでした。いくら咳止めを飲んでも全く効きません。
そんな状態でもお医者様にかからなかったのは、気分は元気で普通通り仕事もできていたからです。

ただ、教室のご父兄の中には ももこ先生大丈夫?何か悪い病気なのでは?と思っていた方も多くいらっしゃり、よく「大丈夫ですか?」と声をかけられました。

4か月ほど咳が続きました。夜でも横になると更に咳が酷くなるため布団をかぶって座り込んで朝を迎えていました。こんなに寝られないのに 不思議と朝になり動き出すと咳は出ますが、普通に仕事ができました。

そんなある時、何げなく見た書籍に翻訳家の山川紘矢さんのプロフィールが載っていました。東京大学卒業後 厚生省(?)のお役人でありながら ある日突然退官され、それまでのキャリアをすべて捨てて 世界中を旅し、その後精神世界の書籍の翻訳をされるよういなった方です。

彼の本に、アメリカの女優シャーリーマクレインの「アウト・オン・アリム」(小枝の先?)
の書籍に心動かされ触発された、と書かれており、私も読んでいた書籍でしたから、心惹かれ、彼の本を読みました。

その中に、各国の精神世界の書籍を翻訳する前、ちょうど半年間 酷い咳に悩まされた。と書いてありました。

えっ?それって一種の禊? 私も半年我慢すれば、治る?そして 新しい世界が開けるの?と根拠もなく すっかり嬉しくなりました。

そして、それからの2か月間 やはりほとんど横にもなれず咳続け、それでも何だか嬉しくて、6ヶ月目を楽しみに待ちました。

お医者さまから頂いたぜん息用の吸入器も使っていましたが、6か月間咳に咳続けていました。
そして、本当に6カ月を終了し、治ったのです!

その後 どんな素晴らしい変化が起こるのだろうかと楽しみにしていましたが、私が想像するような劇的変化はありませんでした。

しかし、それから10年 気づけば子ども達に関わりあいながら長年気になっていたお母さんの学ぶ場所を創っていました。
一般社団法人 マザーズ・マザーです。

マザーズ・マザーとは、“本当のお母さんのように 優しく導くお母さん“の意味なのです。

セドナから帰って一カ月後の 折しも私の誕生日(偶然です)に 法人設立ができました。
本当に設立まで あっという間でした。

その後 お母さま方から頂くお手紙は、本当に私の宝物です。

今回 JR東海で講演させて頂くのに、日曜日にも関わらずマザーズ・マザー師範卒業のお母さま方が 駆けつけてくださいます。(実は ちょっと、私が心配なのかもしれませんが 笑)

また、ほぼ師範レベルのお母さまで、生後6カ月の赤ちゃんと3歳になったばかりのお子さまを抱え、医者として日々がんばっているお母さまが、ご自分から 「今回の百子先生の講演会の お茶出しだけでも、お手伝いをさせてください!」と申し出てくださいました。

子育てだけでも大変なこの時期に、男性社会の中で女医としてがんばっているお母さまのこの申し出には、本当に胸が熱くなりました。

働きながら子育てするお母さまの中でも とりわけ 女医さんが一番大変だと かねがね思っていましたから、JR東海でのお話を頂いた時 3年間の育休があり、子どもが小学生になるまでは夜勤はしなくてよい、という恵まれた職場環境の中で、一人の女性として悔いのない生き方をして欲しいとの思いをお伝えするのに、女医である彼女の参加は本当にありがたいものでした。

もちろん、このような事情を女医である彼女は ご存じではありませんでしたが。
感激しました。

こうして書いていると、次から次に出てきて 終わりがありません。
それに気づけば あーあ、また深夜1時を過ぎてしまいました。
こんなことでは 老体にこたえます。笑

たわごと(?)にお付き合い下さった、あなた!本当に 
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ありがとうございます!!

それでは、またお目にかかりましょうね。

Nakamura momoko  
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by mgmomoko | 2014-01-30 15:55
「幼児教育 心が人生に与える影響」
こんにちは、こんばんは。
「幼児教育 心が、人生に与える影響」

シカゴ大学の経済学者でノーベル賞受賞者のジェームズ・ヘックマン氏と、ペンシルべニア大学の経済学者fulavio氏が2010年7月に発表した論文では、賢い公共投資の例として幼児の就学前教育をあげている。

研究者たちは、広範な調査結果を引用しているが、もっとも印象的なものは、幼児教育の長期的な影響を追跡した調査です。

例えば、ミシガン州の米国の子ども達が3歳の時、実験群と対象群とに無作為に分け、実験群には、
質の高い就学前教育を受けさせ、対象群には就学前教育を受けさせなかった。

その後、被験者たちを数十年にわたって追跡し、直近では彼らが40歳のときに、両群の比較分析を行っている。

成人した被験者を比較した結果、就学前教育を受けた人々は、受けなかった人々に比べて、高学歴の割合が20%高く、離婚率も生活保護に頼る率も低かった。

月収2000ドルを超える者の割合は、対象群の4倍、家の購入した者の割合も3倍高かった。

もっとも興味深いのは、この実験が「IQスコアの向上」に長期的な効果をもたらした訳では無いことだ。

就学前教育を受けた子どもたちは、最初のうちは一般知能の向上を示したが、この傾向は小学2年までに消失した。

代わりに就学前教育は、さまざまな非認知的脳力、例えば、自制心や粘り強さ、気概(やる気)などの特性を伸ばすのに効果があった。

私達の社会は、ペーパーでの頭の良さに価値を置く傾向が強いがこうした、自制心、粘り強さ、気概などの脳力こそが重要だと述べる。知識ではなく知恵のある子に!との由縁はここにあるのだろう。

大学入試形態も大きく変わります。
ペーパーだけの学力だけでは、どうにもならない状況になるのは目に見えています。

 それでも、まだ就学前幼児に5+3=  とか小学校の先取り学習にこだわりますか?

お母さん お父さんの時代とは 全くと言って良い程 子ども達に求められるものが変わります。
子育てママは よくSL機関車だといわれています。リニアとまでいかなくとも
N-700系くらいまでは、進んでいるよう努力しましょう。
子どもから「お母さんの言う通りにしていたのに!」と泣きつれてからでは手遅れです。

教育者よりも トップレベルの経営者が、一見教育とは無縁と思われる経済学者が 2010年以降 なぜ「こころ」「こころ」というのか。 現場では もう待ったがきかないところまできている証拠です。

子育てママは、みんな力が入りすぎ!

大きく心の目を見開いて、大切な我が子を守りましょう!

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癒しの子犬の写真 優しい気分になれますね。こんな見守る気持ちで、子どもに向かえたら最高?。

それではまた お目にかかりましょうね。

Nakamura momoko
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by mgmomoko | 2014-01-29 12:16 | 教育
「中国経営者をも変えた 稲盛和夫氏の心の経営」
こんにちは、こんばんは。
「中国経営者をも変えた 稲盛和夫氏の心の経営」

たまたま見ていたテレビでした。

中国製品は 「低」・「偽」・「劣」のイメージ通り たとえ嘘をついてでも儲けたもの勝ちの経営で有名です。

しかし、こうした考え方が生まれた背景には、毛沢東の文化大革命のもと、荒れ果ててしまった中国に現れた鄧 小平の先富論 「富めるものから 富みなさい」の考え方によって、一気に拝金主義、個人主義が加速したようです。

あまりに多くの国民に、全員で豊かになろう、は無理だったのかもしれませんが。

しかし、強引で多少の嘘をついてOKのビジネスでは、いずれ客離れを起こすことは明白。

今、中国では稲盛 和夫氏の「心の経営」 「生き方」がベストセラーになっているといいます。書店では、稲盛氏の本が山積みされ、大きな紙袋いっぱい稲盛氏の書籍を買い求めていく姿が映し出されていました。

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稲盛哲学を、社員に徹底する社長も増え、長年にわたる社員の個人主義を止めさせ、心を一つにするためのイベントなどを行い、みんなで達成感を味わう、
「昭和の経営」がもてはやされ、大きな成果を上げているという。

これって、日本の教育に対しても「心の教育が必要」と やっと気付き始めていることと同じなのではないですか。
自分さえ良ければ、我が子さえ良ければ、と思っている人は 今の日本に残念ながらいっぱいいるのではないでしょうか?

このテレビでは、
「昭和の経営が 世界に影響」
と締めくくられましたが、

「日本式の教育が 世界に影響」
も確実に来ることでしょう。

ただし、残念なことに現代の日本の教育のことではありません。
日本人のDNAに刻まれているであろう「和」のこころの教育です。

現代の日本の教育のど真ん中にいる私たちは 今一度 「共に栄える」心に立ち返る必要があるのではないでしょうか?

日本人が本来持っている、心をもっと大切に!を思い出そうよ! と叫びたくなるような思いに駆られたテレビでした。

最後に、私のお気に入りの稲盛和夫氏の言葉です。

“人生の目的は魂を磨くこと。
生まれてきた時よりも少しでもいいから 美しい魂になって
死にたい。そうしなければ,生まれてきた意味がない。 “


それではまた、お目にかかりましょう。
昨日より今日  さらに“こころ”が美しくなっていますように!

Nakamura momoko
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by mgmomoko | 2014-01-28 00:47 | 教育
「頻繁に褒められている子の特徴とは?」
こんにちは、こんばんは。
「頻繁に褒められている子の特徴とは?」

長い間、子どもは褒めて育てましょう! と言われてきました。
しかし、「褒める」行為は危険がいっぱい。

過度に褒められて育った子は、その子どものモチベーションを歪ませてしまいます。

なぜでしょう?

過度に褒められて育った子どもの特徴に次のようなことがあるのは、最新脳科学では周知の事実です。

① 子どもは、褒められることだけを考えて行動するようになる。

② 何かを成し遂げる事の、本来の楽しみをうばってしまう。

③ 危険を回避したがる。(失敗を恐れて、チャレンジしたがらない)

④ 課題に取り組む粘り強さが低下する。

⑤ 大人の顔色を読むようになる。

⑥ 質問をするように、語尾を上げて答える話し方をする。

⑦ 親の大きな期待を察知し 結果のみが気になり他のことにも集中できない。

さらに、こんな特徴もあります。

 負けず嫌いで、他の子どもをけなしたがる

高学年になって カンニングに頼る生徒は、失敗に対する対処法を見つけ出していない。
 親が子どもの失敗に対して、気にかけていない振りをして「次は上手くいくよ」の一点張りでいると、問題はさらにこじれてしまう。

では、失敗しても何度でも挑戦する能力は、どのように対処したら良いのでしょう。

究極的には、「粘り強さ!」です。

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最近の研究でも、「粘り強さ」を備えた子どもは、「立ち直る力」にも優れている!と言うことが判っています。

「粘り強さ」は、褒め方に工夫が必要です。
あくまで結果では無く、途中経過を良く見て褒める事。たとえ結果が良くなくても、途中の努力を的確に褒める事が大切です。

そして更に大切なことは、成功しても 「毎回」はご褒美を与えないことで、「粘り強さ」を持たせることができます。


それではまた、お目にかかりましょうね!

Nakamura momoko
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by mgmomoko | 2014-01-24 11:23 | 教育
「睡眠不足は、子どもも大人も肥満にする!」
こんにちは、こんばんは。
「睡眠不足は、子どもも大人も肥満にする!」

富山大学の関根道和氏のグループによる調査で、睡眠時間が8時間以下の子ども(6~7歳児)は、10時間以上眠っている子どもに比べ、約3倍も肥満になる危険性が高いことが分かりました。

3歳の時に夜11時以降に寝ていた子どもは、9時までに寝ていた子どもに比べて、小学校4年生になった時点で、1.5倍も肥満になりやすいという結果も出ています。

原因として、
①人間の心身がストレスにさらされると分泌するコルチコステロイド(ストレスホルモン)が、夜になっても減らず、緊張状態にうまく対応できなくなり肥満を引き起こす。

②脳下垂体から分泌される成長ホルモンが、本来のようには分泌されず、これも肥満に繋る可能性がある。

③アメリカスタンフォード大学とウイスコンシン大学の共同研究によると、食欲を抑えるホルモン(レプチン)の分泌量が低下し、食欲を増進させるホルモン(グレリン)が上昇、結果として、
眠れない→食べる→肥る
という連鎖を加速させているのでは、と考えられています。

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最近話題のメタボリック症候群も、食事や運動に関する注意ばかりがなされていますが、肥満にならないためにも睡眠は大事なのです。

ポッチャリちゃんや ポッチャリ君が、食べたくて仕方がないのに、我慢させられる姿は、見るも辛いものがあります。

そればかりか、いつもイライラして、攻撃性が高く、落ち着きのない子、人づきあいが苦手、感情表現が苦手、と三重苦ならぬ五重苦にもなりかねません。


今一度、子どもの睡眠考えたいものです。
いや、子どもだけでなく 私もかな?(笑)

それではまた、お目にかかりましょうね。

Nakamura momoko
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by mgmomoko | 2014-01-13 11:54
「素直さは、人間としての最高の美徳」
明けまして、おめでとうございます。
「素直さは、人間としての最高の美徳」

年の初めには、是非 この内容からと思い書いています。

「素直な子どもは、よく伸びる!」
と言われて久しいですが、素直だとどうしてすべてが伸びるのでしょう。

いろいろと学んでいくのが子どもだと言ってもよいでしょう。
そして、何事も先達のあることは大切です。
『素直な子ども』は、先達の言葉にも素直です。
その為に、速く上達する方法を身につけます。

『素直な子ども』は、人に可愛がられる。
『素直な子ども』は、人に好かれる。
その結果、周りの人が 一生懸命導きたくなる。

『素直な子ども』は、長続きする。
長続きは、もっとも重要な要素「続く」に繋がり、成功へと繋がります。

「面接の達人」などの著書で知られる中谷彰宏氏によれば、

・何事かを「したい人」は、10000人
・何事かを「始める人」は、100人
・何事かを「続ける人」は、1人

いかに継続が大切で難しく、成功へと導かれる第一歩であるか!が分かります。

今年の目標は、
「素直な子ども」に育てたかったら、「素直な心」で子どもに接しましょう。
すると、子どもは 「素直な心」を学ぶでしょう。

生まれながらに、斜に構えて生まれてくる子はいないのですから。


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今年も、どうぞ よろしくお願い申し上げます。
ブログへの、コメント歓迎です。

それでは、また お目にかかりましょうね!
Nakamura momoko
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by mgmomoko | 2014-01-10 11:56 | 教育