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東名古屋校オープンにお祝いメッセージを頂きました!
こんにちは、こんばんは。
「東名古屋校オープンにお祝いメッセージを頂きましたので、
   ご披露させていただきます!」

ローレンシャン・インターナショナル・スクール東名古屋校のオープンおめでとうございます!紅葉の時期を迎えようとしているカナダのローレンシャンからお祝い申し上げます。

これまで、色々な関わりを通して、ローレンシャン・インターナショナル・スクールが、学校教育の場では見過ごされている、大きな視野に立ったほんものの教育を、とても丁寧にしておられることに感銘を受けてきました。

今、世界は急速に小さくなり、地球の抱える沢山の課題の解決には、その構成員全員が協力して知恵を出し合うことが必要になっています。そのためには、次世代を担う日本の子供たちも、地球を見渡せる視野を持ち、人や環境を第一に考え、心や気持ちを大切にし、物ごとを多角的にとらえ、まとめ、独自の考えをみんなにシェアし、独創性や違いを尊重しながらも協調して取り組む力を持つことが必要になります。

残念ながら、現在の学校教育には、知性と言えば学力(知識の詰め込み)ととらえ、国際性と言えば英語だ、という程度の理解しかなく、未来に向けて本当に必要な力を育て得る基盤が充分備わっているとはいえません。

ローレンシャン・インターナショナル・スクールでは、脳の発達の理解を基盤とした上で、ごく幼いうちから、ほんものに触れ、日本の伝統や外国の言葉や文化に自然に親しむ機会をもち、グローバル経済の仕組みをゲームで学んで討論したり、身体を動かしたり、芸術に触れたり、創作したり、料理して親に振る舞ったり、プロジェクトに取り組み、自分で研究し発表する、など、子供の全人的能力、生きた知性や、人間本来のやさしさを育てようとしておられます。

つまり、ほんものの人間を育てるという、実に手間のかかる大事業に真摯に取り組んでおられるのです。

そのような素晴らしい教育を受けることのできる場所が、また一つ増えたということは大きな喜びです。一人でも多くの子供たちが、ローレンシャン・インターナショナル・スクールで学び、世界に羽ばたき、みんなが幸せに暮らせる地球の実現に貢献していただきたいと願っています。

スクールのますますのご発展をお祈りしております。

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2012年9月15日

ローレンシャン在住
チャン直子
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by mgmomoko | 2012-09-15 11:57
「マザーズ・マザーの会 第1回を終えて」
こんにちは、こんばんは。
「マザーズ・マザーの会 第1回を終えて」

初回と言うことで、ノート作りから始まりました。毎回のその時々のニュースなど、きちっとノートに貼り付け、コメントを書きこみ、後のちの大切な資料にしていくためです。

通常、新しい物事を始める時、中心になる人々がいて、その輪を広げていく方式が多いと思いますが、今回は、周りの需要がどんどん盛り上がる中、中心となるコアな部分が遅れ気味だと言う、大変珍しいケースだと感じています。

多くの人々から、「今の社会にとって、早急に必要なことです。頑張って!」と、お声かけ頂き、改めて、本当に社会から必要とされていることなのだと存在意義を感じるスタートになりました。


とは言え、やはり「マザーズ・マザーの会」は楽しくなくてはいけません。第1回も、大変和やかに楽しい雰囲気の中、あっと言う間の2時間半でした。
10時から始まり12時半までの予定だったにも関わらず、解散したのは午後2時少し前。 皆さま、お腹も空かれたでしょうに、活発なご意見ありがとうございました。

第1回は、EQ(心の知能指数)について、フィンランドの教育法も交えながら学んでいきました。

人生で、より幸せな一生を子ども達に送らせたいと願わない親はありません。けれど、どうも実際の子育てを見てみると、必ずしも、そのような子育てをしていないのが実情です。

子どもの幸せを願いつつ、なぜ、このような事になってしまうのでしょうか?

そこには、今の公教育が10年、20年後の社会に合っていないという実情が見えてきます。○×方式の知識だけに必死になっていては、本当に大切な生きる力を身に着けることなく大人になってしまいます。

ハーバード大学を卒業した人々を中年になるまで追跡調査したところ、成績が優秀だったからと言って、現在の人生に満足しているとは限らないし、友人家族との人間関係、恋愛面で幸せとも限らない。と言う事が判りました。
同様の追跡調査に、イリノイ州の高校を首席または次席で卒業した男女81人を追跡調査したデータでも、20代後半になった時点で、社会的成功度は、いわゆる「並」程度でしかなかった。
それぞれの職場で、同年代のトップレベルにいたのはわずか4人に1人。それ以外は、目立った活躍もしていなかったのです。


社会で幸せな生活を送っている人たちは、なんと20%、4人に1人しかないのです。

超優秀なこれらの人々の20%しか、幸せで成功したとおもえる人生を送っていないのです。ごくごく普通の人達の追跡調査をしたとしても20%くらいは、成功している人がいる事でしょう。

こうした結果が出るのはなぜ?

学校の成績が良くても、人生のピンチやチャンスにはほとんど役に立たない。IQが高いからと言って富や名声や幸せを得られる保証はないのに、学校も社会も学力ばかりに注目し、人生を左右するもう一方の大切な資質、すなわちEQには目も向けない。

EQ,すなわち“感情をコントロールする能力” “他人と協調する能力” “挫折を克服する能力” これらが人生に大きな差をつけたのです。

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このEQも同時に育てていく必要があることがわかりました。そして、うれしい事に、最近の科学の進歩から、EQは、教育可能であると言う事がわかってきました。
もちろん、小さければ小さい程、その影響力も大きい事は、言うまでもありません。


メンバーの一人は、既にこのことを実践されており、必要を強く感じているのですが、「先生、このことをお友達に話しても、なかなか解ってもらえないんです!」と嘆いていました。

アリストテレスの言葉に
「然るべき事柄について、然るべき人々に、然るべき仕方で、然るべき時に、然るべき間だけ怒る人は賞賛される」

今聞く耳を持って頂けなくとも、私たちは未来の子ども達の為にも、多くの大人達に伝え続けていかなければならないのです。
手前味噌になるかも知れませんが、ローレンシャンスクールの高い合格実績の秘密に、このEQ(心の知能指数)を大切に育てていることがあげられるかも知れません。

ご興味のある方は、是非、一緒に学んでいきましょう!!

然るべき事柄について、然るべき人々に、然るべき仕方で、然るべき時に!
あなたも、然るべき人に違いありません!!


それではまたお目にかかりましょうね。

Nakamura momoko
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by mgmomoko | 2012-09-11 00:09
「ゲーム脳の恐怖」について考える
こんにちは、こんばんは。

「ゲーム脳の恐怖」について考える



日本放送出版協会より日本大学の森昭雄教授によって出版された「ゲーム脳の恐怖」が多くの親たちから歓迎されました。


その理由の一つは、最近のキレやすい原因の一つがゲームであるという社会的な懸念の原因を指摘したこと。


二つ目の理由は、多くの親にとって頭痛の種であった子どもたちのゲーム漬けを辞めさせる格好の理由が示されたこと。


そして、それを素人ではなく脳科学者によって書かれた事などの理由で、あっという間に広まりました。



大学生のボランティアに、テレビゲームをしてもらい,脳波パターンを調べたのです。その結果、いつもゲームをしている人ほど、ベータ波の比率が低い、つまり認知症パターンを示すという解析結果が出たのです。



ベータ波の比率が低く出るのは、ゲーム中だけでなく、ゲームをしていない時にも明らかでした。

このベータ波の比率が高い順に、「ノーマル脳人間」「ビジュアル脳人間」「半ゲーム脳人間」「ゲーム脳人間」と名付けました。


「ノーマル脳人間タイプ」は、テレビゲームをしたことが無く、森教授の印象としては、「礼儀正しく、学業成績は普通より上位」でした。


テレビやビデオを1日1~2時間見ている「ビジュアル脳人間タイプ」は、「学業成績も普通から上の人が多かった」


そして、「半ゲーム脳人間」は、「少し切れたり、自己ペースといった印象の人が多く、ゲーム中に声かけすると、うるさい!の返事が返ってきそう。日常生活においても集中力があまりなく、物忘れも多いよう」とのこと。


「ゲーム脳人間タイプ」は、ボーっとしている事が多く、集中力が低下し、キレ易い。


ゲーム脳人間の前頭前野は、活動停止状態に近く、前頭前野の機能であるワーキングメモリーの働きや、集中力や激情の抑制に前頭前野が関連していること、幼児からのテレビゲームのやりすぎで、そうした機能がうまく働かなくなってしまうことなどを解説しています。



最終的なメッセージは、テレビゲーム漬けをやめ、親子のスキンシップや自然に親しむことで、前頭前野の健全な発達を促すべきだと、締めくくられています。



とはいえ、周りがゲームに汚染されている状況の中、どこまで我が子にゲーム無しを続けられるか、、、という不安も聞かれます。

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ゲームをしない事で、お友達から仲間はずれにされるのではないか。


ゲームをしたい為に、お友達に、こびへつらうようになりはしないか。





心配の種は尽きませんが、こうした芯の通ったお母さまが、一人、また一人増えることで、子供達を、ゲーム漬けから、守ることができるのではないでしょうか?


九月七日、マザーズ・マザーが開かれます。未来のリーダーズ・マザーの誕生です!


今からワクワクしています。


それではまた、お目にかかりましょうね。



Nakamura momoko
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by mgmomoko | 2012-09-04 22:51 | 教育