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「いろいろ気付きの多かった神々の島への旅行記です」
こんにちは、こんばんは。
「いろいろ気付きの多かった神々の島への旅行記です」

6月下旬、梅雨最中の日本を離れ、神々の島へ行ってきました。
実は、今回で5~6回目ですが、今までの観光旅行とはちょっと違った旅になりました。

2か月ほど前から乾季の季節を迎え、1年の中で最も気持ち良いシーズンです。ホテルに着くとすぐに、年老いていますが立派な猿が目の前に姿を現し、じっとこちらを見ています。「ここでの滞在を許可する!」と言われたようにも感じました。(笑)

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ホテルは2年前に大改装をしたばかり、パンフレットに載っているデラックスオーシャンビューのお部屋に、南国のフルーツと真紅のバラが出迎えてくれました。
空港からホテルに向かう道すがら、95%が日本車であることに気付きました。実は、昨年ドバイに行った際にも90%以上が日本車でした。その60%はトヨタでしたが、ここでは、スズキ・ニッサン・三菱・トヨタ・などなど日本のありとあらゆる車種が均等?に走っています。
日本は、本当に車に関して凄いですね。

2日目は、お決まりのバリマッサージを受け、夕方には、構造的にも建築的にも神業のような造りの当ホテルの目玉でもあるロックバーでディナー。高い崖からリフトで降ります。
ホテルからの眺望で世界一を取っただけあって、一見の価値ありでした。ここでのサンセットは、ツアーにもなっているようですが、宿泊客はちょっと優遇されています。

インド洋を360度見渡せる壮大なパノラマが広がる、世界中でも類を見ないといわれるロケーション。そこで水平線に沈む太陽を眺めると、人工的ないかなるものも及ばない天体ショーを垣間見ることができます。
ほんの少しアルコールも入り、時々大波の潮ふぶきをかぶり、う~ん、最高に贅沢な気分です。

明日は2時起床 3時にお迎えのツアーに参加します。
夜8時半には眠りにつきました。zzzz……

目覚まし時計で2時に起きましたが、爽快な気分でした。改めて早い時間の睡眠が大切なんだと気付かされました。
ホテルでお弁当を頂き、出発。途中ガイドの方が神さまへのお供えを買って来ますと言われ止まった所は、午前3時少し過ぎ まだ辺りは真っ暗でしたが多くの人々で賑わっています。本当に信仰深い人々です。
かごに盛られた色とりどりのお花には、それぞれ意味があり、お花を耳の横に差す順番も決まっています。このお花のかご、時々地面に置いてあったりしますが、これは地場の悪霊を鎮めるためのもの。

2時間の移動とのことで、やはり睡魔が襲ってきて、ほとんど意識がありませんでした。

標高3000mの富士さんにそっくりの神山を右に見て、ご来光を見る!というものでしたが、雲が厚く重なりわずか雲間からの太陽らしき明かりを見ましたが、これがまた神聖な雰囲気をもたらし、思わずこうべを垂れました。
カーッと明るい日の出も勿論良いですが、自然林の中 濡れた草草に囲まれてのご来光?は格別でした。

ここから今度は神山の寺院、ランプヤン寺院に。
ここは、最高神の光がさす聖地と言われていますが、スコールと鉢合わせになり色々なレクチャーは、雨こそ避ける事ができますが雨の細かいしぶきに当たりながらのお祈りになりました。

下半身は不浄なものとされ腰巻のようなものを男女問わず巻いて寺院にはいります。その上から上半身と下半身の結界となる 美しい帯を巻きます。

かっと太陽が差しているのも良いでしょうが、こうした降りしきる雨の中もまた神聖な気分になります。
村から降りる途中に、赤い制服の子供達が通りを通る車などを見て、何やらはしゃいでいます。聞けば、小学校とのこと。
しばらく走るとまた、今度はきれいなブルーの制服姿の子供たちが、何が可笑しいのか無邪気に大笑いしています。
授業は、公用語ですが,放課後や遊びでは 子供たちは地域の言葉で話すそうで、これだけでも、3ヶ国語を操ることになり、高校ではフランス語、スペイン語、日本語などから選択するので、4ヶ国語が話せる人も珍しくないようです。最近では 中国からの観光客も多いので、もしかすると北京語も入るようになるかもしれません。

この点も、1言語だけで育ってしまう日本の子供たちとは大きく違い、日本人にとって他言語が苦手な訳もこんな所にあるのかもしれません。

政府はいま人口の増加を懸念して、二人っ子政策をだしたとか。町に住む夫婦は、便利な暮らしだけれど全てお金がかるので 子供をあまり産みません。田舎暮らしでは、兎に角お腹いっぱい食べることはできるから、子どもの数も多いのだそうです。

そういえば、最初のガイドさんに 朝食は普通何を食べるのですか?と聞くと、たいていは芋ですと、大きな身体をちょっとすくめ 恥ずかしそうに話してくれたのが可愛らしくもありました。

ガイドの方の話だと、田舎は殆どの人が自給自足、時に取れた作物を朝市に出して他のものと交換したりして暮らしいる、にわとりも自由に山を歩き回り、当然、山の中の好きなところで卵を産むのですが、どこの誰の鶏か、誰の鶏の卵かなんて気にしている人はいないのだそうです。
この島では、人口の8割以上が観光に関する仕事に従事しているため 仕事の面接は英語、そのため、今では小学校2年生から英語が必須だそうです。
ガイドの方は、とても上手な日本語でしたが、高校で日本語を選択したからと、話せるのは当たり前、といった様子でした。

その後、海岸で偉~いヨガの先生のレッスンを1時間ほど受けました。「ヨガは頭(心)を中心にしたもの、体操は身体を動かす時、何を考えていても構わないけれど、ヨガは頭(心)が大事、身体の全ての命令は、頭から出ているからね!」と話されました。
このヨガ、チャクラを開くと伺いましたが、さてはてクラウンチャクラは開いたでしょうか?

夜は、ホテル内のキシック・バー・アンド・グリルにてシーフードを好みの調理法で頂くことができます。キシックとは、「海にせり出す崖」の意味だそうで、まさにそんな場所でした。

今までは、ビーチ沿いの大型屋台のような観光客が多く行く所でシーフードを頂きましたが、ここは上質なサービスでいながらカニやエビ等の魚介をいっぱい頂いたにもかかわらず 最後のチェック時には金額が思いのほか安くびっくりしました。

最終日の朝食では、コーナーで最も眺めのよいお席に案内されました。間もなく小さな小鳥がやって来て、ロープに止まってこちらを見て、いっぱい話しかけてきました。それはまるで、「これから近くに行くけど、私を脅したり触ったりしないでね!」と言っているようでした。「大丈夫だよ!」と言うと、テーブルに降りてきました。

小鳥さんの食べられそうなものをあげると、更に近づいて食べます。5~6回もあげたでしょうか、「こんなに食べて飛んでいける?」と言った後、最後に少し大きめのパンケーキを食えて飛んでいきました。
何だかとても嬉しく優しい気持ちになりました。
中3日の短い旅でしたが、顔を見合わせ、ほぼ同時に「良い旅だったね!」と同じ事を言ったので思わず笑ってしまいました。
神々の島に感謝です。

ここまで長い話に付き合って下さった方がいらっしゃったら、心から感謝です。

それではまた お目にかかりましょう。

Nakamura momoko
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by mgmomoko | 2014-06-29 18:18 | 旅行記
「種子島宇宙センターと屋久島」への夏合宿  (後半編)
こんにちは、こんばんは。
「種子島宇宙センターと屋久島」への夏合宿  (後半編)



ここからは路線バスを使って屋久島いわさきホテルに向かいます。

この路線バスが、満席で大変でしたが、島の男子高校生達とのやり取りは、結構楽しかったです。

大変素朴で、優しく、とても気持ちの良い生徒たちでした。屋久島はみんな穏やかで、優しい人ばかりだなあと、ここでも感心していました。

屋久島の山をかなり登った所に屋久島いわさきホテルはありました。周りは本当に超絶景です! 夕食には、亀の手と名付けられた、文字通り、亀の手そっくりの貝が入ったおみそ汁などに、子どもたちは大興奮。すぐ目の前にそびえたつ屋久島の島々を眺めながら、肌がすべすべしてくる露天風呂に入り、明日の屋久島観光に備えました。 おやすみなさいzzz。。。

朝、部屋のカーテンを開けると、そこには大きな山々が目の前に迫っています。水分をたっぷり含んだ木々の葉の緑や、いかにも美味しそうな朝の空気が、心も体も癒してくれます。
さあ!今日も楽しい一日が始まりそうです。

屋久島観光のバスには、陽気で気の良いガイドさんが一緒に行ってくれることになりました。

「運が良ければ、屋久島鹿や屋久島猿がお出迎えしてくれますが、さて今日はどうでしょうか。」と言ってみえたので、子供たちに見せてあげたいなあ、との願いが叶い、最初に屋久島鹿(小ぶりでスリムです)、続いて 屋久島猿が、バスのすぐわきで 私達を全く気にせず毛造ろいをしています。

急な山道を進んでいくと、外は絶景!またも、猿たちの群れです。今度は鹿です!と最後には、ガイドさんの呼びかけにも、新鮮さを失う程で、あちらこちらから、屋久島の野生動物達がお出迎えをして下さり、まことに申し訳ない程でした。
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屋久杉観光スタートは、千尋の滝(センピロ)からです。滝の左側の一枚岩は、本当に壮大です。次は、屋久島ランドで樹齢3000年という紀元杉を見たり、吊り橋を渡ったりしながら山の中を散策です。

縄文杉は、今回見られませんでしたが、幹は13人が手を繋いだ大きさと一緒とのこと、みんなで手を繋いでみて、改めてその大きさが分かりました。

いつか、縄文杉にも逢いに行きたいものです。

屋久島自然館では、屋久杉の年輪を数えたり、1000年以上経たないと屋久杉とは呼ばないなど、いろいろお勉強をしました。

バスを間もなく降りようとする頃、ガイドさんがこんな事を仰いました。

「私は、屋久島に生まれ育ちましたが、まだそうした経験がありません。でも、中には、屋久島で写真を撮られると、まれに、写真の中に“もののけ姫”に出てくる“こだま” が写真に映る事があるそうです。」

「あのぅ。昨年、屋久島に来た時撮った写真に、こだまがいっぱい写りました。」と和世先生。

そうなんです。昨年の夏の合宿「比叡山、延暦寺&琵琶湖 紅葉」の時の写真にも、こだまが、いっぱい写っていました。

そして、今年の種子島、屋久島の合宿の写真にも、この “こだま“が、やっぱり、いっぱい写っていました!

私達のデジカメがおかしいとお思いかもしれませんが、沙里先生の写した写真にも“こだま“が写っていたのです。

みんながとっても楽しい気分の時に、この “こだま”が写る気がします。

さて、合宿も終盤になりました。
みんな元気はつらつ、誰一人病気にもならず、後は、飛行機を乗り継いで、帰路につくのみとなりました。

乗り継ぎ場所の鹿児島では、お土産を買ったり、夕食を食べたりして、旅の最後を惜しみました。1000円のお小遣いの残り、230円、180円などを握りしめ、これで買えるお土産はないものかと、必死になっている子ども達の姿は、本当に可愛いの一語に尽きます。

30年近く、春合宿に夏合宿、一体今までに何回合宿を経験して来ているか分かりませんが、いつも無事故、病気、怪我なしでこれたことに感謝、感謝です。

今回も、本当に中身の濃い、刺激的な合宿が無事終了しました。子供たちの心には、さて、何が強く残っている事でしょう。楽しみ、楽しみ。
 

神さま、ありがとうございました。。。

長くなりました。
それでは、また お目にかからせて下さいね。
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by mgmomoko | 2011-08-09 19:35 | 旅行記
「種子島宇宙センターと屋久島」への夏合宿  (前半編)
こんにちは、こんばんは。
「種子島宇宙センターと屋久島」への夏合宿  (前半編)

7月27日からかねてからの念願でもあった「種子島宇宙センターと屋久島」への夏合宿に行って参りました。

初日は、ANAで名古屋から鹿児島へ。鹿児島では、鹿児島名物の黒豚のかつ丼、黒豚の生姜焼きをいただき、トッピーという高速船で種子島に。このトッピーは時速80キロ、実際1.5~2mの海上を浮かんで走ることから、トビウオのように飛ぶ船という事でこの名前が付けられたようです。

事実、ほとんど揺れを感じませんでした。

種子島に着くと、ローレンシャンスクールのプレートを持ち、真黒に日焼けした顔に満面の笑みを浮かべたバスの運転手さんが、お出迎えしてくれました。

そこから一路種子島ゴルフリゾートホテルに。湿気を含んだ温まった風と大きなヤシの葉が、いかにも南国を思わせ、旅の始まりを感じさせてくれました。

ホテルの大きな窓からは、緑の美しい芝のゴルフコースが見渡せ、その先には青く美しい海が開けています。そして、さらにその先には、明日見学予定の種子島宇宙センターが、かすかに見えていました。そんな気持ちの良いお部屋で夕食です。経度の違いからか、名古屋より日没までの時間が随分長く、いつまでも綺麗な眺めが楽しめました。

その後は、子ども達の楽しみでもある入浴タイムです。男の子たちは、ジェリッド先生と壱岐先生が担当です。女の子たちは、和世先生、沙里先生と私が順次髪を洗っていきます。何人もの小さな女の子達の長い髪の毛を洗うのは、結構大変です。

洗った後は、ドライヤーでこれまた順次乾かしていきます。入浴タイムが終わる頃には、腰が痛く、汗だくになっていますが、何より子ども達の嬉しい笑顔に、疲れも吹っ飛んでしまいます。

夜は、クラブハウスの個室で「2001年宇宙の旅」のDVDを鑑賞、大いにもりあがり、明日の宇宙センター見学の気分は、最高潮になりました。

子ども達の目も重くなり始め、それぞれのお部屋に戻って就寝です。
4歳での参加の生徒さんも4人いますから、寝る時には寂しくならないように、昔話をしたり、身体をさすったりして先生達は大奮闘です。

やっと皆さん可愛い寝息をたてて眠りに入った頃、各部屋に忍び込んで可愛い寝顔をカメラでパチリ!これも良い思い出であり、恒例でもあります。

2日目の朝。
6時起床、外はとても良いお天気です。もちろんお決まりのお外で体操、その後、今回の合宿の目標をそれぞれが大きな声で、海に向かって叫びます。
大きな声でしっかりと言える子、もじもじ君も、恥かしがり屋さんも、一人ずつ頑張ってなんとかクリアできました。良かったぁ~。

朝食を済ませ、ローレンシャンのロゴ入りポロシャツにロゴ入りスカーフに着替え(みんな、可愛い!)ホテルの玄関に出てみると、昨日のバスがもう玄関にお迎えに来てくれています。
いよいよ、種子島宇宙センターに向かいます。宇宙センターの駐車場につくと、見学塔の入り口で園田所長さんと日高さんが、ニコニコしながら待っていて下さいました。

世界一美しいい宇宙センターと言われるだけあって、本当に、本当に美しい海岸線が目の前に広がっています。
3日前にロケットが愛知県から、ほぼ1カ月かかって運び込まれたばかりとのこと、組み立て庫には、本当に打ち上げを待つロケットが入っているんだなあと感動しました。地上80メートルの組み立て塔の扉は、重さ400トン、ギネスブックにも登録されているという大きなもの。そのロケットを運ぶ車ドーリーのタイヤの数は、一台なんと57個。当然のことですが、すべてがビッグサイズのものばかり。

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その後、実物のロケットを見学したり、打ち上げ時テレビでよく見る打ち上げまでのカウントダウンをする司令室を見たり、打ち上げの音と映像を見たり、説明を伺ったり、「へえ~」「凄~い」「かっこいい!」の連続でした。

あまりに壮大な宇宙の話に頭がパニックになりそうなので、ここで一旦、地上の売店に。本物の宇宙食や、可愛い玩具が並んでいます。ここで、こっそり私は、JAXAの帽子を孫に買いました。

その後は、ちょっとご無理をお願いして、JAXAの職員の方達の食堂で、昼食を取らせて頂きました。この食堂が、また素晴らしい眺めです。毎日こんな景色を眺めながらのお食事です。退職後もずっと種子島に住み続けたいと言われる園田所長のお気持ちがよく分かります。美味しいお食事と園田所長からの楽しいお話しとで、大変、幸せな時間を過ごしました。

昼食後は、事前に許可を頂いておきました、この世界一の美しい浜辺で海水浴です。
この浜辺、宇宙センターの敷地内の為、海岸に入るのにも許可が必要なのです。随分暑い時間帯でしたが、園田所長が、私達の行く先々に早回りして待っていて下さっているようで、本当に頭が下がりました。有難うございました。

園田所長、日高さんが立ち会う中、子どもたち待望の海水浴です。水着に着替えて白い砂浜にまっ青な海。白い波と戯れながら、波遊びをしました。海の青さが違うなあと思っていましたら、ここは東シナ海とのこと、ちょっとびっくりしました。

いよいよ宇宙センターを離れる時、JAXAのバッチとHⅡロケットの玩具を頂き、立ち去り難い思いでいっぱいでした。園田所長と日高さん、強い日差しの中、バスが出るのをいつまでもいつまでも見送って下さいました。

園田所長、日高さん 本当にありがとうございました!

少々感傷に浸っていると、バスは間もなくトッピーの乗船場に到着しました。今回は、2階窓際の席です。晴天に恵まれて、船もいたって穏やかに航行しています。みんな宇宙センターでの興奮とビーチでの水遊びの後の心地良い疲れからか、座席からすり落ちそうになって、寝てしまっています。

トッピー内では、世界遺産の島、屋久島に入島する為の諸注意をビデオで観て、いよいよ屋久島に到着です。

屋久島に着くと、先程の種子島とはうってかわって、マイナスイオンをたっぷりと含んだ、しっとりとした空気に全身を包まれました。山々には低く雲がかかり、少しばかり緊張感が漂っています。   
 後半編に、つづく
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by mgmomoko | 2011-08-04 19:47 | 旅行記
「セドナ旅行第5弾」 最終回
こんにちは、こんばんは。
「セドナ旅行第5弾」 最終回

4日目の夜も、仲良し仲間で深夜まで、おつまみとハーブティーで楽しいお喋り。8日間もずっと一緒にいるにも関わらず全く尽きないお話を無理やり終了して、それぞれ床につきました。既に午前一時半。

私のお部屋はキングサイズのベッドに暖炉付きの素敵なお部屋です。ここになんと一人で、本当にゆったり寝ていました。千江子ちゃんと日出香ちゃんは、見晴らしの良いお二階のお部屋です。

横になってしばらくウトウト。高熱で目が覚めました。時計を見ると午前2時。喉が渇きお水を飲もうと起き上がると、熱の為か身体がふらふらです。マズイ!これでは、明日一人でホテルに残らなければならないかも。。。それは、絶対いやです。

旅行中に熱を出すなど、今までにない事です。風邪薬も持っていません。何とか熱を下げようと、お水をガブ飲みしてはトイレに通い、また熱の為にうとうとし寝ているような、寝ていないような夜でした。
それでも明け方には少し寝たようで、日出香ちゃんの朝食の準備の音に目が覚めました。

恐る恐る起き上がると、身体はふらついていません、何だか気分も大丈夫そうです。

「昨夜、ひどい熱がでたの」
「そう、もう大丈夫?」
と、言われるほどに回復?していました。

朝食は、少し控えましたが大丈夫そうです。よかったあ!
(実はこの夜、再度熱に悩まされ、しかし翌朝になると普通に活動できる、そんな妙な状態を繰り返していました。)

今日は、お気に入りのネイティブアメリカンのガイドさんのラヘリオさんと4大ボルテックスの中のキャセドラルロックとベルロックに出かけます。

キャセドラルロックでもラヘリオさんの秘密の場所と思われる場所に、それぞれ自分用の敷物を持たされて登って行きました。キャセドラルロックを真上に見上げる所に敷物を敷き横になりました。細かいバイブレーションの平太鼓と彼の歌う祈りの歌を聴きながら心地良い瞑想に入りました。

と、思ったのは瞬間だけ、昨日の不眠も手伝って、あろうことか鼾をかいて寝てしまいました。太陽が顔を出すと、それこそ虫眼鏡で顔に日を当てていますか?と言う程に熱く、太陽が雲に隠れると、高原のようにすがすがしく、時にポツリと雨も数滴、数分の間に色々な顔を見せてくれました。

ラヘリオさんとはオーガニックスーパー、ニューフロンティアでお別れです。

このスーパーは、働いている人達が大変気持ちよく、1ℓのジュースの瓶を落としてしまったおばちゃんに対してもとても大らか。大きな身体の店員さんが鼻歌交じりにモップでお掃除しています。何だか良いですねえ。

私がくしゃみをすると、絶妙なタイミングで何処からともなくティッシュが差し出されました。本当にびっくりです。

セドナのタクシーの運転手さんも普通では無いのです。
数回同じ車の人に乗ると、「代金は、お迎えの時に一緒でいいから。」と、戸惑う私達を後に、なんの拘りも無く発進して行ってしまいます。

このタクシーの運転手さん、車の中でネイティブアメリカンの人達は、儀式のときに今でもセージを使うなど色々話してくれました。「私、セージ大好きなんです。」
といったその言葉を覚えていてくれたようで、明日はセドナを立つという最後の時,ナント綺麗に乾燥させ束ねたセージをプレゼントして下さったのです!

そればかりではなく、彼の車の中で流れていた曲があまりに素敵な曲だったので、私達皆が素敵!素敵!と言っていたからと、ナント、ナント私達のお迎えまでにダビングしてCDをプレゼントしてくれたのです。

凄くないですか?セドナの人って、みなさんこんなに親切なの?

いよいよセドナを後にする日がやってきました。というよりやって来てしまいました。
千江子ちゃんのお友達のティムさんが、ホテルまでお迎えに来てくれました。明日の飛行機が早いので、ティムさんのお宅に皆でお泊りさせていただき、朝空港まで送って下さる事になりました。

お気に入りのジュニパイン・リゾートホテルの外で彼を待っていると、日出香ちゃんが突然「あっ、虹!」と叫んだのです。見るとなんと太陽の周りに大きな丸い虹が輝いていました。こんな虹 初めて見ました!
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セドナに来た最初の日から、千江子ちゃんがずっと虹が見たい!と言っていた事が叶いました。
そればかりか、いよいよセドナの町を離れるその時、流れる滝のような三色の、ピンク・水色・白の見たこともない美しい雲が私達の頭の上に!

セドナの旅は、最後の最後まで、楽しく、刺激的な旅でした。
                
          -お読み頂きました、皆さまに心からの感謝を申し上げます。-
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by mgmomoko | 2011-06-10 23:16 | 旅行記
「セドナの旅第4弾」いよいよボルテックス!
こんにちは、こんばんは。
「セドナの旅第4弾」楽しくて、刺激的なセドナの旅のお話です。

いよいよセドナ3日目の朝を迎え、念願のボルテックスに出かけます。

朝シャワーを浴びて、身綺麗にして出かけようと考えておりました。髪を洗い身体を洗おうとしたその時、突然シャワーが冷水に!

「これでは、禊ぎだよぉ」、と思いながらもなんとか終え、ダイニングにノコノコ出かけると、既に起きて手際よく準備してくれている日出香ちゃんのオーガニックフードの朝食が、美味しそうにテーブルに並んでいました。

美味しい朝食を感謝して頂き、なるべく白っぽい衣服に着替えネイティブアメリカンのガイドさんを待っていました。
パンフレットによれば、長い黒髪のネイティブアメリカンの人です。感じの良い、パンフレットよりむしろ若々しいガイドの方がやって来ました。やった!

ガイドさんの名前は、ラヘリオさん。なぜか、セドナ旅行中、3人とも彼の名前がどうしても覚えられず、どれだけその事で笑わせて頂いたことか!本当にすみませんでした。

ラへリオさんは、車の中でもいろいろな事を本当に分かり易く解説してくれました。と言って、勿論これは千江子ちゃんのほぼ同時通訳のお陰なのですが。

ボルテックス等の荒々しい山々は、男性性のエネルギー、川の流れる沢は、女性性のエネルギー、どちらが良いという事でもなくバランスが大切であることなどなど。

彼が最初に連れて行ってくれたところは、沢を見下ろす少しばかり腰を下ろせるそんな秘密の場所?と思われる所でした。

それぞれ石の上に腰をおろし、彼の指示に従って瞑想を始めました。すると、60㎝はあろうかと思われる大きな平太鼓を打ち鳴らし、それぞれの後ろで叩き始めました。その細かい振動たるや、全身バイブレーションがかかったようでした。 これが何とも心地よく初めての体験でした。

実は、その後ラヘリオさんが「中には身体が透明になると感じる人もいる」の説明に、「私、透明になっていました!身体の前の部分が一枚わずかに残っているくらいで、身体は透明になっていました!」と、その事を告げると、彼はちょっと嬉しそうでした。
いよいよ四大ボルテックスの一つ、ボイントンキャニオンに出かけます。目の前に壮大な、まるで大きな絵葉書が立てかけてあるような妙な感覚に襲われます。
山への入り口にはゲートがあり、管理の人がラヘリオさんの何かをチェックしていました。

この山々をネイティブアメリカンから国が買い上げてから、このようなシステムになったと、ちょっと悲しそうに話してくれました。

山の裏側のなんとも美しい高台に登りました。足元は岩がせり出し、その下は遥かに断崖絶壁でした。ナント、ナント美しい!

ラヘリオさんは、岩から足を出すように言いました。普通だったら絶対出来ないような所です。せっかくセドナまで来ましたから、思い切って足首だけ出して座りました。

その場で瞑想。今度は、ネイティブアメリカンの人達に伝わる大きなたて笛を吹き始めました。瞑想して目をつむっては勿体ないような光景です。ときどき目を開けたりしながら不謹慎に瞑想している振りをしていると、いつの間にやら深い瞑想に入っていました。
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遠い,遥かに遠い昔のようです。私は、まだ若い娘、相手の人は誰かは判りませんが、とても激しい片思いに心の底から泣いています。
本当に泣きそうになった時、ラヘリオさんの「移動しましょうか?」の声がしました。なんだか、先程の気持ちと現実とをどう処理してよいのか当惑していました。まだ先程の悲しい気持ちが残っています。

しかし、これはツアーです。

今度は、とてつもなく突き出た岩の先端に立って、「この地の、太陽のエネルギーをいっぱい吸収しましょう。」の声かけに、私は絶対無理だ!と思いましたが、ナント勇敢にも千江子ちゃんは、一人すたすたと先端に立ち、思いっきり両手をあげて自然と一つになっているかの様でした。

次は、私の番です。
岩の根元の安全な所で十分だと思っていましたが、ラヘリオさんが優しくサポート(?)してくれ、やはり千江子ちゃんとほぼ同じ場所に立ちました。
彼が、しっかり私の胴を抱え、次第に彼の温かい体温が伝わって来ると、先程の甘く切ない気持が蘇り、その後に優しく溶け出していくようでした。

長い時間,他のお友達には申し訳ない程の長い時間が経ちました。
ごめんなさいね。その時、私は恐らく18~19の娘でした。

と、大変な体験をして、やはり、暖かい暖炉の待つホテルへと帰って行きました。

その夜、なんと高熱に見舞われ、大変な一夜を過ごしました。

              「セドナの旅第五弾」につづく
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by mgmomoko | 2011-06-06 13:08 | 旅行記
「セドナ旅行第三弾」楽しく、刺激的なセドナの旅のお話です。
こんにちは、こんばんは。
「セドナ旅行第三弾」楽しく、刺激的なセドナの旅のお話です。

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セドナ2日目。
昨日のサイキックお婆ちゃんから教えて頂いたパワーストーンのお店に出かけました。
そのパワーストーンのお店は、ダウンタウンを車で10分ほど西に降りた所にある「クリスタルマジック」というお店で、ダウンタウンの中にあるパワーストーンのお店とは、規模が全く違いました。

私は、この旅で是非買いたい石がありました。それは、鎌倉のドルフィン診療所の松久先生の本にあるモルダバイト・レムリアンクオーツ・ラリマー という石です。

石に興味の無い方は、ごめんなさいね。

モルダバイトという石は、大変エネルギーの高い石で、古代宇宙から大きな隕石が地球の大気圏に突入し、燃え盛りながら東ヨーロッパの大地に激突、その時の衝撃によって周囲の石と溶け合って出来たものとされ、地球の一地域でしか産出されていない石です。

この石は、パワーが強く地球に生きる私達が必要とするヒントが込められていて、この石のパワーにより、生まれてきたことに感謝し、自分の使命を認識することができる。

という凄い石です。

レムリアンクオーツは、レムリア人の英知が結集されているとされています。レムリア時代に生きていた人は、深い愛と調和の心を持ち、現代よりも高い文明に生きていたとされ、この石の側面には、多数の横線がバーコード状に入っています。この一本一本の線には、レムリア人の高いエネルギーが刻み込まれ、このストーンをなでていると、その英知を授けられるそうです。

ラリマーは、美しいブルーの石で、ドミニカ共和国の山岳地帯でしか発見されない非常に希少な石とのこと、愛と調和の象徴とされ、安らぎと慈悲を心の中に育むパワーがあるとされています。また自分も他人も受け入れることを可能にし、コミュニケーション能力を高めるとも言われています。

とまあ、聞いただけでもワクワクしてくるパワーストーンばかりなのですが、このお店にはありました!

モルダバイトは、陳列ケースとは別に鍵のかかった綺麗なショーケースの中に鎮座していました。
石というよりワカメのようなガラスのような形容し難いストーンでした。そのショーケースの前に立つと胸がドキドキしてきました。小指の爪程の大きさで薄い石でも65ドルと、大変高価な石でした。

つま楊枝の先1㎝ほどの石にも、14ドルという価格が付いています。

いろいろ物色していると胸の鼓動はさらに激しく、もともと心臓の丈夫でない私としては、このままここにいるのはまずいと感じ、いったんお店の外に出ました。

するとお友達も頭が痛い、とか、両目がぎゅーっと萎んでくる感じ、と言うので皆でお店の外にいったん出ました。

外に出ると、足元に5mmくらいの丸い水晶がコロコロ、びょんひょん跳ねています。何だろうと思うと、なんと雹(ヒョウ)が降っていたのです。
とても綺麗で、凄い、凄いとハシャイデいると5分ほどで雨に代わってしまいました。

気づくと私の心臓も、お友達の頭もスッキリです。
さて、もう一度お店に入るぞ!と意気込んでまたまた物色。

その後も途中2度ほどお店の外に出ては、入りしてこの3つの石を購入。何だか命がけでした。

その後は、完全オーガニックストアーの「ニューフロンティア」に出かけ、オーガニック食材で作ったお料理を頂き、早めの夕食を済ませ、明日からの食材もしっかり買い込み、薪を焚く暖炉のある安らぎのホテルに帰りました。


今日買ったモルダバイトを身につけてベッドに横になりました。やはり、胸がドキドキしてきます。これは、まずいかな?と考えているうちに睡魔に引き込まれ就寝。。。。


明日は、いよいよ四大ボルテックスの一つに、ネイティブアメリカンのガイドの方とともに出かけます。ワクワク。

*ボルテックス・・・・ネイティブアメリカンの聖地で、地球のエネルギーが湧き出るスポット。 地球の磁気エネルギーがもっとも高いといわれているところ。

                ― セドナ旅行 第四弾につづくー
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by mgmomoko | 2011-06-03 17:09 | 旅行記
「セドナの旅第二弾」楽しくて、刺激的な旅のお話です。
こんにちは、こんばんは。
「セドナの旅第二弾」楽しくて、刺激的な旅のお話です。

セドナでの最初の夜、暖炉に薪を燃しながら、この地に来られたことに心から感謝しました。初めて旅する3人ですが、もうずっと昔からの家族のような、姉妹のような、本当にそんな不思議な仲間でした。

お部屋の外の、木で造られた大きなベランダには、6人は入れるだろうと思われる大きな木の丸いジャグジーがありました。

既に、湯気をたたえ私たちを待ってくれていたようです。早速、水着に着替えて入浴?外はもう暗くなり山々の木々たちがうっすら見えるだけです。セドナの自然に包まれて、長時間の飛行機での疲れも泡とともに溶け出していくようです。

セドナの大自然に包まれて、ちょっとしんみりお話しました。

その後も、揺らめく薪の炎を見ながら、3人娘のお話は尽きません。既に、1時半を過ぎています。
話は尽きませんが,明日の為にみんな就寝。

セドナ第一日目
今日は、午前 セドナ名物のピンクジープツアーに参加します。

その名の通りピンク色のジープに5~6人ずつが分乗し、今まで眺めるだけだった山々に、いよいよこのピンクジープで登山です。

乗って間もなく山道に入りました。目指す先はとんでもないでこぼこ道です。その道をもろともせずにピンクジープは登っていきます。身体は、右に左に大揺れです。

山頂に近付くと、竜巻のように幾重にもねじれた樹木が表れ、普通の山では無い事を私達に知らせてくれているようです。

山頂は、世界で一番大きな岩盤だと言うとてつもなく大きく赤い岩が横たわっています。太古の昔、海底にあったものが隆起して現れたその岩に触れると、温かく優しい気持ちになりました。
周りはパンフレットで見たようなボルテックスの山々が360度見渡せる、とんでもない光景です。。
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許されるなら、そこに横たわって半日でも過ごしたいと思わせる場所でした。

しかし、これはツワーです。そんな勝手は許されず、今度は違う道を降りていくことになりました。

下りは、ほとんどジェットコースター状態で、きゃーきゃー女子高生のようにわめき続けていました。
中腹まで降りてきたとき、横に大きな岩がそびえていましたが、なにやら命知らずのライダー達が降りたのか、黒いタイヤのスリップ跡が何本も付いていました。
ホントに、命知らずな人達がいるものだなあ、と思いながら通り過ぎると、私達のピンクジープも大きく円を描きながら回り込んでいます。
信じられません!
私達の乗っているピンクジープがさっきの立岩を降りようとしているのです。
「やめて!」「降ります!」との声も虚しく、ゆっくり、ゆっくり何度も止まりながら直滑降し始めたのです!

「ギャ~!!」「ギャーッ!」

この様子を、先に通ったもう一台のピンクジープのツアー客が大笑いして見ているのです。
「なんで笑うの~」と思ったものの勿論声にはなりません。目をつむればさらに怖く、目を開ければまた更に怖く、必死でこらえて無事降りられました。

お陰で、降りた時には右首筋が痛くなっておりました。

ピンクジープツアーも無事終了し、一休みをしていると身なりの良い、いかにも上流階級の老夫婦が、声をかけてこられ、
「あなた達が崖を降りるときの、面白い写真を撮ったから送ってあげましょうか?」
と言うので、すっかり観光地に良くある有料の写真を売るという事を言っているのかと思えば、これがここセドナに住んでいるご夫婦で、ちょっと遊びに来た、とのことでした。

メールアドレスを交換し、本当に写真を送ってくださったのです。

こうした純粋な心で声かけして下さったのに、なんて汚れた心になっていたんだろうと反省しきりです。

昼食は、メキシコ料理を外のカフェテラスでいただきました。

さて、午後からは、サイキックおばあちゃんのご自宅に伺います。
セドナでは、こうした人達がいっぱいいらっしゃるようで私達もさんざん迷ってこのダーリンお婆ちゃんに決めました。

さて、どんなことを言われることやら。。。
                  「 セドナ旅行第三弾 」につづく
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by mgmomoko | 2011-06-02 11:19 | 旅行記
「セドナ旅行第一弾」楽しくて、刺激的なセドナの旅のお話です。
こんにちは、こんばんは。

今回は「セドナ旅行第一弾」楽しくて、刺激的なセドナの旅のお話です。

今回のセドナ旅行は、行きたい!から飛行機のチケット購入までわずか2日の降って湧いたような旅でした。

もともと尊敬するドルフィン診療所の松久先生の書籍を読んでいて、“私も、行きたい!”
から始まったのです。

まず、英語の堪能な千江子ちゃんにメールで
「セドナにどうしても行きたいのです。一緒に行ってくれませんか?」
に、即「いきましょうか?」のお返事。
その翌日にはHISのカウンターに。その場でもう一人の大切なお友達の日出香ちゃんにお電話。
「20日からセドナに行きませんか?8日間」
なんとその場でOKのお返事。フットワークが軽くて素敵なお友達ばかり!!
と、こんな感じで、今回のセドナ旅行が決定しました。

この素敵なお友達とは、国内はおろかお泊り旅行すら行ったことのないメンバーばかりでした。

いよいよ出発当日。

JALでまず成田まで、そこからAALでロスアンジェルス→フェニックス→セドナの行程です。

富士上空で、あまりに美しい富士山を見ました。こんなにはっきりと美しい富士山を眼下に収めたのは本当に初めてでした。
「私たちの旅行、祝福されてる~、」と、ひそかに喜びあったことは言うまでもありません。a0183245_18565.jpg

行きは、強い追い風とのことで、予定よりも早く到着しました。
フェニックスでは千江子ちゃんのお友達のティムさんが、空港に迎えに来て下さっていました。長身で金髪、少し背をかがめて小声で話すその話し方は、元気なイメージのアメリカ人とは違い、穏やかな雰囲気を持つ素敵な人でした。

到着したのはほぼ夕方、彼とまずはサラダバーのみのレストランに出かけ、たっぷり新鮮なお野菜を頂きました。

いよいよ、セドナです!
ここからは2時間半のドライブですが、風景はすっかり砂漠?2~3メートルもあろうかと思われるサボテンがあちらこちらに。
ちょうどサボテンの花もいっぱい咲いています。
「わ~,凄~い!」と歓声を上げていると、景色は急に一変して、日本の富士山を彷彿とさせるなだらかで美しい稜線の山々が、新緑をたたえて佇んでいます。

なんだか心がゆったりしてきます。
後部座席に座った、日出香ちゃんと私は、良い気持ちでうつらうつらしかけていると、「もうすぐセドナです。」
の声に飛び起きて、窓から外を眺めると、そこには確かにパンフレットでみたような荒々しい赤土の山々が。

「来た~!」「セドナだあ~」
殆ど、中学生気分に戻り、「すご~い!」「すご~い!」の連発!もっと、的確な表現もあったでしょうに、やはり「すご~い!」と連発していました。

セドナは、東西に細長く伸びた東セドナ、中央にダウンタウン、西セドナに大きく分かれていました。
私たちのホテル ジュニパイン・リゾートは、ダウンタウンを遥かに通り過ぎ、なだらかな坂を上がった東セドナにありました。

後で判ったことなのですが、このホテルの建つ森、この地自身が聖地だったのです!!
さて、何か起こるか、わくわくのセドナ第一日目が始まりました!

                      -セドナ旅行第二弾につづく-
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by mgmomoko | 2011-05-31 09:10 | 旅行記