「子どもが自然に勉強好きになるコツ? 」 |
こんにちは、こんばんは
「子どもが自然に勉強好きになるコツ?」
子どもは、勉強が嫌だといっても、本当に嫌な時ばかりではありません。ときには、勉強して面白いと感じることもあるのです。
そんな時、「わ~、やる気あるわねえ~。後ろから見ていても全然違うわ!」
「勉強楽しい~って、背中からエネルギーが出ているよ!」
など、フィードバックしてあげるのです。すると、
『自分には、案外勉強が好きな面もあるのかな?』というように、自分の勉強好きを自覚するということが起こるのです。
あるいは、勉強が終わって満足そうな表情を見せている時、そういう表情に言及してあげるとか、 たとえば、
「2時間ぶっ通しで勉強したの?凄いね!」というように、こちらが感心してあげることで、自分の行為に注意を向けるようにしてあげるのです。
このとき、大切なことは、褒めている感じに言わないこと! 感心する口調の方が良いのです。
また、嘘や誇張で言わないこと。
自分が実はうんざりしながら勉強している時に、それと逆の事を言われたらかえってシラけてしまいます。子どもも敏感に、親の作為を感じてしまいます。
おだててやらせようとしてるんだな!そうはいかない! なんてね。
あくまで真実に基づいたフィードバックであることが必要です。
もし、イヤイヤ勉強している時は、見てみないふりをし、勉強に気持ちが乗っている瞬間をみつけて、さりげなくフィードバックするのがコツです。笑
大げさすぎないフィードバックを積み重ねていくことによって、次第に、勉強好きな気持ちを強化することができるのです。 ホント!
こんなに小さなうちから,子どもの熱中する姿は可愛いですね!(写真)
子どもの成長の過程は、自分の足で歩ける為の強さと、優しさを身につける過程ともいえるでしょう。その強さと優しさを磨くきっかけが勉強の場である事もあるのです。
しかし、ここで忘れてはならないことが、家庭での何気ない親子のコミュニケーションです。
人は、言葉によって育ちもしますし、やる気を失ったりもするものです。
子どもにとっての家庭とは、まさに家庭で遭遇する言葉の小宇宙といっても過言ではありません。
日々のコミュニケーション、大切にしたいものですね!
それではまた、お目にかかりましょう。
Nakamura momoko
「子どもが自然に勉強好きになるコツ?」
子どもは、勉強が嫌だといっても、本当に嫌な時ばかりではありません。ときには、勉強して面白いと感じることもあるのです。
そんな時、「わ~、やる気あるわねえ~。後ろから見ていても全然違うわ!」
「勉強楽しい~って、背中からエネルギーが出ているよ!」
など、フィードバックしてあげるのです。すると、
『自分には、案外勉強が好きな面もあるのかな?』というように、自分の勉強好きを自覚するということが起こるのです。
あるいは、勉強が終わって満足そうな表情を見せている時、そういう表情に言及してあげるとか、 たとえば、
「2時間ぶっ通しで勉強したの?凄いね!」というように、こちらが感心してあげることで、自分の行為に注意を向けるようにしてあげるのです。
このとき、大切なことは、褒めている感じに言わないこと! 感心する口調の方が良いのです。
また、嘘や誇張で言わないこと。
自分が実はうんざりしながら勉強している時に、それと逆の事を言われたらかえってシラけてしまいます。子どもも敏感に、親の作為を感じてしまいます。
おだててやらせようとしてるんだな!そうはいかない! なんてね。
あくまで真実に基づいたフィードバックであることが必要です。
もし、イヤイヤ勉強している時は、見てみないふりをし、勉強に気持ちが乗っている瞬間をみつけて、さりげなくフィードバックするのがコツです。笑
大げさすぎないフィードバックを積み重ねていくことによって、次第に、勉強好きな気持ちを強化することができるのです。 ホント!
こんなに小さなうちから,子どもの熱中する姿は可愛いですね!(写真)
子どもの成長の過程は、自分の足で歩ける為の強さと、優しさを身につける過程ともいえるでしょう。その強さと優しさを磨くきっかけが勉強の場である事もあるのです。
しかし、ここで忘れてはならないことが、家庭での何気ない親子のコミュニケーションです。
人は、言葉によって育ちもしますし、やる気を失ったりもするものです。
子どもにとっての家庭とは、まさに家庭で遭遇する言葉の小宇宙といっても過言ではありません。
日々のコミュニケーション、大切にしたいものですね!
それではまた、お目にかかりましょう。
Nakamura momoko
by mgmomoko
| 2012-10-15 21:46
| 教育