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「セドナ旅行第三弾」楽しく、刺激的なセドナの旅のお話です。
こんにちは、こんばんは。
「セドナ旅行第三弾」楽しく、刺激的なセドナの旅のお話です。

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セドナ2日目。
昨日のサイキックお婆ちゃんから教えて頂いたパワーストーンのお店に出かけました。
そのパワーストーンのお店は、ダウンタウンを車で10分ほど西に降りた所にある「クリスタルマジック」というお店で、ダウンタウンの中にあるパワーストーンのお店とは、規模が全く違いました。

私は、この旅で是非買いたい石がありました。それは、鎌倉のドルフィン診療所の松久先生の本にあるモルダバイト・レムリアンクオーツ・ラリマー という石です。

石に興味の無い方は、ごめんなさいね。

モルダバイトという石は、大変エネルギーの高い石で、古代宇宙から大きな隕石が地球の大気圏に突入し、燃え盛りながら東ヨーロッパの大地に激突、その時の衝撃によって周囲の石と溶け合って出来たものとされ、地球の一地域でしか産出されていない石です。

この石は、パワーが強く地球に生きる私達が必要とするヒントが込められていて、この石のパワーにより、生まれてきたことに感謝し、自分の使命を認識することができる。

という凄い石です。

レムリアンクオーツは、レムリア人の英知が結集されているとされています。レムリア時代に生きていた人は、深い愛と調和の心を持ち、現代よりも高い文明に生きていたとされ、この石の側面には、多数の横線がバーコード状に入っています。この一本一本の線には、レムリア人の高いエネルギーが刻み込まれ、このストーンをなでていると、その英知を授けられるそうです。

ラリマーは、美しいブルーの石で、ドミニカ共和国の山岳地帯でしか発見されない非常に希少な石とのこと、愛と調和の象徴とされ、安らぎと慈悲を心の中に育むパワーがあるとされています。また自分も他人も受け入れることを可能にし、コミュニケーション能力を高めるとも言われています。

とまあ、聞いただけでもワクワクしてくるパワーストーンばかりなのですが、このお店にはありました!

モルダバイトは、陳列ケースとは別に鍵のかかった綺麗なショーケースの中に鎮座していました。
石というよりワカメのようなガラスのような形容し難いストーンでした。そのショーケースの前に立つと胸がドキドキしてきました。小指の爪程の大きさで薄い石でも65ドルと、大変高価な石でした。

つま楊枝の先1㎝ほどの石にも、14ドルという価格が付いています。

いろいろ物色していると胸の鼓動はさらに激しく、もともと心臓の丈夫でない私としては、このままここにいるのはまずいと感じ、いったんお店の外に出ました。

するとお友達も頭が痛い、とか、両目がぎゅーっと萎んでくる感じ、と言うので皆でお店の外にいったん出ました。

外に出ると、足元に5mmくらいの丸い水晶がコロコロ、びょんひょん跳ねています。何だろうと思うと、なんと雹(ヒョウ)が降っていたのです。
とても綺麗で、凄い、凄いとハシャイデいると5分ほどで雨に代わってしまいました。

気づくと私の心臓も、お友達の頭もスッキリです。
さて、もう一度お店に入るぞ!と意気込んでまたまた物色。

その後も途中2度ほどお店の外に出ては、入りしてこの3つの石を購入。何だか命がけでした。

その後は、完全オーガニックストアーの「ニューフロンティア」に出かけ、オーガニック食材で作ったお料理を頂き、早めの夕食を済ませ、明日からの食材もしっかり買い込み、薪を焚く暖炉のある安らぎのホテルに帰りました。


今日買ったモルダバイトを身につけてベッドに横になりました。やはり、胸がドキドキしてきます。これは、まずいかな?と考えているうちに睡魔に引き込まれ就寝。。。。


明日は、いよいよ四大ボルテックスの一つに、ネイティブアメリカンのガイドの方とともに出かけます。ワクワク。

*ボルテックス・・・・ネイティブアメリカンの聖地で、地球のエネルギーが湧き出るスポット。 地球の磁気エネルギーがもっとも高いといわれているところ。

                ― セドナ旅行 第四弾につづくー
by mgmomoko | 2011-06-03 17:09 | 旅行記